マンチェスター・シティのエティハド・スタジアムに乗り込んだユルゲン・クロップ率いるレッズは、前半31分で3点得点と攻撃力を大いにアピールし、結果1-4と大勝。優勝候補に引けを取らないチームパフォーマンスでリーグを驚かせた。ユルゲン・クロップはチームの強い意欲を賞賛。勝つという情熱が勝利をもたらした。
「パーフェクトからは程遠いが、非常に良かった。守備はもっとうまくやれたと思うが、我々はチャンスをものにした。カウンターアタックで見事なゴールを決められ、試合の流れが変わってしまう可能性もあった。相手がハーフタイムに2人交代したし、このレベルのチームの力にずっとついていくのは非常に難しい。でも我々は熱い情熱を持ってそれをやった。それが一番大きなカギだったよ。」
「情熱なしにマンシティのようなチームに勝つことはできない。相手のスペースを埋め、高い位置からプレスをかけるようにした。スタジアムの観客はシティが理想のプレーがなかなかできずナーバスになっていたようだ。そうするのが試合のファーストステップだったし、それができた。」
この大きな3ポイントで9位浮上。トップ4まで6ポイントに迫った。チェルシー戦に続く大きな勝利で勝ち取ったのはポイントだけではない。疑う者から信じる者へというスローガン通り、選手たちに自信と信念が根付き始めた。
「大きなステップだ。順位も上がって、これで20ポイントに乗って嬉しい日だよ。選手たちもハーフタイムで3-0なんてちょっと驚いていたよ。でもこの結果で選手たちが自分たちの力を信じ始める。それが何より大きい。」
1 件のコメント:
スクルテルのゴールは久しぶりですね。
こんどは得意のヘディングを決めてほしいです。
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