5-4の激震マッチで決勝ゴールを決めたアダム・ララーナは、マンチェスター・ユナイテッド戦で足を痛め、ノリッチ戦は欠場する可能性があった。万全の状態ではなかったが、リスクが報われたと帯同しプレーさせてくれた監督とメディカルチームに感謝の意を示した。
「ユナイテッド戦でノックを受けてた。監督だけじゃなく、メディカルチームのおかげでもある。今の負傷選手の多さを考えても、『メルウッドに残って、火曜日の試合に向けて休め』って言われてもおかしくなかった。メディカルチームがここにきてプレーするチャンスをくれた。サッカーではリスクが報われることがある。報われないことが多いけど、報われることも多い。今日はそのリスクがチームの勝利につながったと言えるかもしれない。」
「本当に最高の気分だし、セレブレーションがその気持ちを表していたと思う。俺の勢いがそのままチームみんなでのセレブレーションになった。あのセレブレーションのためならイエローカードひとつもらったっていいや!レフリーにあと何分残ってるかって聞いたら1分だっていわれた。すぐに笛が鳴って3ポイント獲得が決まったんだ。プレーできてよかったと思える試合だったし、この試合はすぐには忘れられないよ。」
5 件のコメント:
リーグ戦のひとつなのに、カップ戦決勝のような高揚感でした!!
ノリッジサポーターが天国から地獄に落とされた直後の写真だというのに、笑顔の人が目に付くのが凄いな。
それだけ他チームから見てもクロップは
憎めなくて、好印象なんだね!
ララーナ躍動してましたね!ユニフォーム買おうかなー
この勢い、キャピタル・ワンカップ大関のvsストーク@アンフィールドと、プレミアのvsレスター@キング・パワーでもぶつけてもらいたいです。
ノリッジのサポーター、笑うしかないといったような表情ですね!笑
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