2015-12-19

クロップ、ピュリスに謝罪


WBA戦に引き分けた後、トニー・ピュリスとの握手をせず、戦術を非難したユルゲン・クロップは感情的になりすぎたと謝罪した。

「あの試合に関しては、言ってしまったことすべて謝りたい。私は試合中とても感情的になってしまって、普段言わないようなことを言ってしまったりするんだ。彼もそういうタイプみたいだ。我々の間に問題はない。この件はもう終わり。」

「彼の仕事ぶりには敬意を持っている。あの時は着けた火を消すことができなかった。握手は忘れてしまっただけ。普通なら"あんなこと言ってしまってすみません"って謝るんだが、選手の元に行くことで頭がいっぱいだったんだ。次に会った時はちゃんと謝罪できるし、握手もするよ。」

トニー・ピュリスはロングボールを使いすぎたことを謝罪。だが経済規模の違うチーム相手に挑むための戦術だったと弁護した。

「彼にも意見があるんだから、言わしておけばいい。クラブとして、99分でリバプールの3倍ロングパスを使ったということは謝る。だが自分が£2億のチームで、これまで勝ったことがない£2千万以下のチーム相手にプレーするとなれば、10倍以上の価値があるという事実を隠せるようベストを尽くすだろう。それでもリバプールは勝てなかったってことだ。」


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

じゃあユナイテッドには何倍ロングボール放るんだろうね?
あ、ユナイテッドもロングボールチームだったっけ
とにかく盛り上がってるプレミアでつまらんサッカーはやめてほしいわ
キレイに勝ち続ける首位もいるわけだしさ