2015-12-22

シュクルテル長期離脱でCB補強へ


超多忙な年末を控え、ユルゲン・クロップにセンターバック危機か。ワトフォード戦で負傷したマーティン・シュクルテルがハムストリングを痛め、全治3ヶ月ほどかかるかもしれないという情報を受け、クラブは1月のセンターバック補強に向け動き出したとMirrorが報じた。現在メディカルスタッフはシュクルテルの検査結果を待っている状況だが、今回深刻なものであるという恐れがクラブ内部で広がっている。

デヤン・ロヴレンが負傷し、復帰直後のママドゥ・サコーがまだフィットしていないのがワトフォード戦で明白だった。残りのファーストチームのCBはコロ・トゥーレだけとなり、1月の市場で手を出さなければならない状況に陥った。ドルトムントで出番の減っているDFネヴェン・スボティッチが市場に出されるとあって、元教え子を引き抜く可能性がある。シャルケとの契約延長を拒んでいるジョエル・マティプもターゲットの一人。

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