持病ともいえる負傷に苛まれたダニエル・アッガーは今シーズンの出場は23試合にとどまった。2012-13の半分強と個人的に不満が溜まったシーズンとなった。
「何度か負傷したせいで、個人的には不満の溜まるシーズンだった。チームに入れなかったのはプレーが悪かったからじゃない。負傷をしていたからだ。治ってからもチームが勝っている状況だったからなかなか戻ることができなかったんだ。そうなるとどうしようもないよ。」
久々の先発であったホーム最終節で、サポーターの前で先制ゴールを決めてみせた。
「ファンの声援は最高だ。どの試合でも最高レベルの応援をくれるし、最後の数試合はさらにすごかった。良き思い出であるチャンピオンズリーグの試合を思い出したよ。あの舞台は今後の目標でもある。シーズンを振り返ると、ポジティブな部分がたくさんある。シーズン最終日に優勝の可能性があって、2位で不満だって言えるくらいなんだから。優勝が難しいことはわかってたし、開幕前に2位になれるなんて言われたらそれで満足してた。今季のビッグゲームは一部の選手たちにとっていい経験にもなったし、前を向いていけるよ。」
Respect to his royalty. Agger is never a bench player. I really hope we'll have him next season.
1 件のコメント:
来シーズン、プレミアでもCLでもアッガーの経験値が必要となるハズです。シュクルテルとの鉄壁CB復活を祈るばかりです。
ちなみに最終節、アッガーは先制じゃなく同点ゴールですよ。
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