2014-05-19

ジェラード: W杯終了後代表引退へ



イングランド代表でキャプテンを務めるリバプールの主将スティーブン・ジェラードは、ワールドカップ終了後代表引退を決めているとDaily Mailが報じた。副主将のフランク・ランパードも結果にかかわらず代表引退する予定。先日ブレンダン・ロジャーズもキャプテンに悲願のプレミアリーグ優勝に向けクラブキャリアに集中すべく引退を考えるべきときだと明かした。

「スティーブンはブラジル大会後には34歳だ。代表引退を考える必要があると思う。彼は素晴らしいキャプテンでありリーダーだ。人としても立派。彼のコンディションは非常にいい。だが来シーズンからは大会も増える。彼に相談されたら相談に乗るが、彼自身で決めるべき問題だと思う。彼自身がリバプールでの目標はよくわかっている。イングランド代表のプレーするのが大好きな彼だから、ワールドカップで全力を尽くすはずだ。その後どうするのかは彼に委ねる。」

イングランド代表ロイ・ホジソン監督は、同大会後も代表でプレを継続してほしいと公言している。

It's right time to move on, Steven!
W杯は日本の勝利より何よりレッズが負傷せず活躍することを祈る。

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