「フィリペはリバプールで非常に満足している。昨シーズン終わりには長期契約を交わしたという事実が、彼のリバプールへの気持ちと野望を証明している。レアル・マドリードと交渉に入ったというような報道は全くの嘘だ。彼の目標は今季リバプールでチャンピオンズリーグ出場権を得ることとトロフィーを勝ち取ること。彼はそこに集中している。ほかに何も考えていない。」
リバプールがトップ4に入れなければ、マンチェスター・シティがコウチーニョ獲得へ動くとMirrorが報じている。同じ代理人を持ち、ブラジル代表チームメイトであるPSG所属ダビド・ルイスは、チャンピオンズリーグのないシーズンを彼が再び選ぶことはしないと予想している。
「コウチーニョは今季チャンピオンズリーグのないリバプールに残留することを選んだ。彼が再び同じ選択をするとは思えない。今季リバプールがチャンピオンズリーグ出場権を得られなければ、次の移籍市場で欧州のトップクラブが狙いにいくと思う。バルセロナが興味を持ってるし、ほかにもそういうクラブはあるだろう。どんなクラブも彼のような選手が欲しいはずさ。」
コウチーニョの友人であるバルセロナFWネイマールは、バルサで一緒にプレーしたいと公言している。バルセロナのフットボールダイレクターであるロベルト・フェルナンデス氏は、スペイン紙Cadena
Serの取材に対し、いい選手であると認め、スカウトしていることを否定しなかった。
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