コウチーニョ負傷でW杯予選欠場

フィリペ・コウチーニョ負傷のため、ブラジル代表から退き、ワールドカップ予選を逃すことになった。マージーサイドダービーで90分間プレーしたが、ブラジルサッカー連盟は、コウチーニョがプレーできなくなったと発表。Echoによると鼠蹊部を痛めており、ダービーで存在感を発揮することができず。復帰目途は代わってオーランドシティでプレーするカカが招集された。リバプールにとっては監督交代と中心選手の負傷が続き、打撃となっている。