ブレンダン・ロジャーズの手によりアカデミーからファーストチームへとステップアップしたリバプール出身MFジョーダン・ロシター(18)。ユルゲン・クロップ新監督のもとでもファーストチームの一員として成長していきたい。
「彼はチャンピオンズリーグで実績があり、ドルトムントでもトロフィーを勝ち取っている。そんな監督のもとでプレーしていくのが楽しみ。すごく良い経験ができると思う。ブレンダン・ロジャーズには本当に良くしてもらった。チャンスを与えてくれ、メルウッドの練習に参加させてくれたのはブレンダンだ。ユルゲン・クロップも同じように若い選手にチャンスを与えてくれる監督だと思う。アカデミーの選手やファーストチームの若い選手にとっては幸先がよさそうだよ。」
U-19代表としてプレーしているロシター。監督就任のニュースを聞き、メルウッドに帰るのが待ちきれなかったという。
「代表の義務があったんだけど、正直家に帰って、リバプールでしっかりスタートしたいって思ってた。クラブを離れると、代表ことに集中するためにアカデミーやファーストチームの選手と話すことはほどんどないんだ。でもクラブに早く戻りたいって思ってた。練習で彼のもとで成長できると証明する必要がある。彼に気に入ってもらえるといいな。」
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