ブレンダン・ロジャーズのもとでは開幕からデヤン・ロヴレンとマーティン・シュクルテルにポジションを譲り、フランス代表落選まで経験したママドゥ・サコー。しかしユルゲン・クロップ新体制となって以来、確固たるパフォーマンスを披露し、頼られる存在となりつつある。ルビン・カザン戦では試合終了後にもサポーターから名前を呼ばれ、拍手喝采を受けた。各メディアからもチーム一の評価を受け、クロップも見事なパフォーマンスに拍手を送った。
「なぜシーズン開幕後に彼がプレーできなかったのかということについては私の口から言える事は何もない。フィットしてなかったのかもしれないし、わからない。でもこの試合でサポーターが彼の名前を叫ぶ理由はよくわかるよ。ママは本当に見事な守備を見せていたし、良いプレーをしていた。」
Mamadou Sakho won 8 aerial duels, as many as the rest of the entire Liverpool team combined. pic.twitter.com/Z541yR9czY
— Squawka Football (@Squawka) October 22, 2015
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