2015-10-09

クロップの名言


リバプール新監督ユルゲン・クロップの名言集

敗戦後の立ち直り
"1本目のインタビューではとてもガッカリ。10分後の2本目のインタビューでは気分が良くなってきた。30分後のインタビューでは勝ったような気になってる。"
退場処分を受けて
"監督として初めてのレッドカードは幾分誇りに思っている。フォースオフィシャルにはこう言った。『ここではミスは何回許されるんだ?15だったらあと1回残ってるだろ!』"
シャルケファンにブンデスリーガ優勝の秘訣を聞かれて
"盲目の人にどうやって色を説明するんだ?"
前半不調のチームのモチベーションをあげるために
"ハーフタイムに選手たちに言った。『せっかくここに来たんだから、ちょっとだけでもプレーして帰ろう。』"
サッカーに対する自分の哲学
"強い感情を込め、素早く、強く、そしてチェスのようなつまらないプレーをしないこと。当然戦術もだが、真心を持った戦術。戦術は非常に大切で、戦術なしで勝利はない。だが感情がゲームを変える。試合は気持ちが大事だ。"
ドルトムントでプレースタイルを生み出したことについて
"ファンは我々の黒と黄色のユニフォームだけでクラブを見分けるのではなく、赤いユニフォームを着ていてもこのチームはBVBだとわかるはずだ。"
バルセロナのTiki Takaスタイルについて
"あれは私のスポーツではない。80%のポゼッションで勝つのは好きじゃない。それじゃ足りない。ファイティングフットボールがいいんだ。平静なプレーは嫌だ。ドイツでイングランドのサッカーと言うと、雨の中、悪いピッチで5-5をプレーし、みんな泥だらけ。疲れて帰って数週間はプレーできないようなスタイルだ。"
アーセン・ヴェンゲルとの違い
"彼はボールを持って、パスを繋ぐプレーを好む。音楽でいうとオーケストラの静かな歌。 私はヘビーメタルのほうが好きなんだ。激しくうるさいのがいい。"
植毛について
"植毛したのは事実だ。かなりいい結果だと思わない?"
現役時代について
"4部リーグレベルの才能で、ブンデスリーガレベルの頭があった。結果、キャリアは2部止まりさ。"
強敵バイエルンについて
"我々には弓矢があり、上手く狙えばターゲットに当たる。バイエルンはバズーカを持ってるってことが問題だ。でも弓の名手ロビン・フッドも成功した。"
マリオ・ゲッツェがバイエルンに引き抜かれてしまったことについて
"グラディオラに気に入られたから彼は去る。誰のせいと言われたら私だ。私は身長を縮めることはできないし、スペイン語も話せない。"
ヘンリク・ムヒタリアンの獲得
"ムヒタリアンはバケツに尻がぴったりハマるようにフィットしている。我々に欠けていたものを与えてくれる。"

0 件のコメント: