2015-10-29

若手健闘で準々決勝へ


アンフィールドでキャピタル・ワン・カップ4回戦対ボーンマスが行われた。経験の浅いフレッシュな若手選手が貢献し、ユルゲン・クロップ監督下で初勝利をもたらした。クラインのゴールが決勝点となり、レッズは準々決勝へ駒を進めた。指揮官はアンフィールドで初勝利を手にし歓喜、選手たちの健闘を称えた。

「ドローのあとだったからすごく気分がいい。でも他の試合もそこまで悪くはなかった。今夜はまず結果が大きく違ったし、チームはとても良いプレーができていた。試合の準備時間もあまりなかったし、トレーニングをできる時間もあまりなかった。新しいチームとシステムで練習できたのはたった1時間だった。時間が経つごとに調子が良くなっていくのがわかったし、スペースを埋められるようになり、90分間いいプレーをしチャンスを作った。経験がほぼないチームでの勝利に私は大満足している。みんなよくやった。ゴールも素晴らしいゴールだった。選手の目から勝ちたいという気持ちが伝わってきた。とても大事なこと。」

次回の対戦相手はサウサンプトン。11月30日の週にアウェイで行われる。


1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

既にChelsea、ManUnited、Arsenal がいなくなっているので、ぜひタイトルを獲って欲しいですね!